どこの段階に問題があるのか?を考える
不妊を克服しよう、と考える際には
果たして、自分たちの「どの段階」にトラブルを抱えているのか
その解決のためには、どの要素にアプローチするのかを
考えていくことが必要になります。
妊娠というのは、非常に多くの段階・要素を経て
叶うものであり、どれか1つにトラブルを抱えていることで
その「確率」というが、下がってしまうことになります。
昨日つくったものが、すぐに現れるものではなく
「それ以前」から考えることが大切になります。
そして、「タイミング法」という要素には
更に、受精するかどうか、ということが大きな一歩です。
そして、受精したからといって、妊娠できるわけではありません。
その後に「着床」して「安定」することが必要です。
特に「原因不明の不妊」の場合には、受精をしているのに関わらず
着床することができないケースも、実際には多いようです。