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「原因不明」の不妊も

このブログでは、不妊の克服のためには

まず最初に「原因」を突き止めることが重要としていますが

中には「原因が分からない」不妊も存在します。

 

原因不明と考えられる不妊は、全体の5%程度であり

男性側、女性側の各要素のどこにも問題がないにも関わらず

「なぜが、うまくいかない」ことが続きます。

 

また「受精」はしているはずなのに着床をしない

「着床障害」と呼ばれる場合でも、子宮に問題がないことも多く

「女性不妊」としてではなく

原因不明の不妊の1つとしても考えられます。

 

また「そもそも受精しない」というケースが多く

精子の量は十分、またちゃんと運動しているのに・・・

卵子に関しても、特に問題は見当たらないのに・・・

といった、はがゆい状態が続いてしまいます。

 

いわゆる「相性」の問題であるとも考えられますが

カップルにとっては、受け入れ難いものになり

そういったものを、どういった手段で克服していくのかが

最も難しい課題となる不妊の症状になります。

「精子」にまつわる問題が鍵になる「男性不妊」

男性不妊の最も大きな割合を占めるものが

精子」に関わるトラブルであり

精子の量

精子の質

 

いずれか、もしくは両方に問題があるケースがほとんどです。

 

いかなる方法・手順においても

妊娠するためには「精子」と「卵子」が出会って

「合体」する「受精」という過程が不可欠です。

 

この受精を満たす条件として

一定量の精液に含まれる、一定量の精子の量

それらの精子の「運動率」があり、満たされていない場合に

受精が困難になるため、当然妊娠することができません。

 

この精子の問題による男性不妊は、年々増加し続けており

女性側の卵子よりも、男性側の精子に問題があったという

ケースは非常に多く、決して他人事だと思ってはいけません。

 

「男性不妊」と「女性不妊」の割合は

ほぼ同じであると、考えられています。

 

この精子の量・質を決める要素

問題が起きている原因は様々ですが

場合によっては「卵子の問題」よりも

複雑なことも多く、時間がかかることも珍しくありません。

「ホルモン環境」が大きく関わる「女性不妊」

主な女性不妊の原因である「排卵障害」や「卵子そのもの」は

「ホルモン環境」が大きく関わっています。

 

「性ホルモン」である「女性ホルモン」は

主に「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があり

通常はエストロゲンをベースとした

基本的な流れがあり、排卵が近くなることによって

徐々にプロゲステロンが増加します。

 

プロゲステロンは「妊娠状態を保つ」うえで

欠かせないものであり排卵後の受精に備えて

子宮等の必要な周辺環境の準備を始めます。

 

そして、受精しなかった場合に「生理」として

用意されていたものと一緒に、体外へ排出されます。

 

こういった「女性ならではのリズム」を構成するために

一連の過程が、なるべくスムーズに進行するためにも

女性ホルモンの「バランス」と呼ばれるものが重要です。

 

この「ホルモンバランス」が崩れることによって

 

排卵」のタイミングがつかめず

スムーズな「タイミング法」が出来ない

 

そもそもの体調が悪い

 

更に、ホルモン環境が悪化する

 

といった、「負の連鎖」が作られてしまうことになります。